No Car No Life

昨今、若い人のクルマ離れが顕著だと聞きますが、公共交通機関が充分発達してない“クルマ社会”であるこの長野県松本は、文字通りクルマ無しではなかなか住みづらい処でもあります。
またなんと言っても、“走り・曲がり・止まる”といったクルマの持っている性能を、意思のままに運転し五感で感じて享受する事は至上の悦びであり、その性能を“御する”事もまた歓びのひとつだと思います。コーナーを想い描いた軌跡で駆け抜ける時の気持ちよさや、景色の良い高原をゆったり流すなど、法規の範囲内でクルマの運転を楽しむ事は、大切な人生のスパイスだと思っています。
そんな自分のクルマに対する愛情を、BSの某人気番組ほどではありませんが、自分なりに感じたままに綴っています。
ひとつは、かつて所有していた我が家の記念碑的輸入車の話、もうひとつは免許を取ってからの極私的なクルマ遍歴の記録です。

12年16万キロすとーりー
このページは、1990年代にBMWのベーシックモデルを所有して乗っていた個人記録です。
乗り続けるにあたって出費はそれなりに嵩みましたが、それも人生の勉強のひとつ、記念碑的に所有した事だと割り切って乗っていました。

極私的愛車遍歴
このページは運転免許を取ってから、これまでに乗った(ている)愛車のページです。
国産車から輸入車のあれこれまで、自分なりの感想と想いを綴っています。

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