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本家Appleが....

巷では色々な人達が「Intel MacでWindowsを走らせよう」と躍起になっていますが、エイプリルフールに遅れること4日、なんと“本家”のAppleから、Windowsとのデュアルブートを可能にするツールが発表されたんですね。

まだベータ版のようですが、こちらの情報によると、それなりに色々な制約(至極アタリマエの話なんですが)があるものの、標準的に起動時(一旦はログアウトが必要かも)にMac OSとWindows XPを選択できる....という状態になる訳で。 Appleの30周年である4月1日に発表しなかったのは、“誤解”を避けるため....と穿った見方もできますが、実際はどうなんでしょうね。(^_^)

今後は、Mac OSとWindowsの双方がプレインストールされたマシンも発売されそうな勢いですが、もしそうなれば面白い展開になると思います。 仕事の関係でどうしてもWindows環境が必要な人とか、私みたいにWindowsでの“見え方”を検証しなければならない人とか....。
もっとも私は今のところ、サブ機のWindowsマシンにそれほど不満もないし、メインマシンのG5は購入してまだ半年も経って居ないので、リプレースするとしてもまだまだ先のことになりそうです。

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