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WWDC

WWDC2006が開催されて、新しいデスクトップMac(Mac Pro=PMG5の後継機)の発表と、次期OSのLeopardの「チョイ見せ」が行われたようです。

 
ワタシ的には、新しいデスクトップ機はさし当たって手を出す積もりもないので大して気になりませんが、基調講演でジョブスが語った「休暇を取らせて欲しい...」という趣旨の発言が気になりますね。(写真を見ると少し頬が痩けているような感じだし)
次期OSのLeopard発売が大方の予想を裏切って来年春とされたことは、さし当たってIntel Macを持っていない私としては“あまり関係ないね”といったところ。 仕事で使うおもなアプリケーションが、Intel対応していない限りは買い換えも現実的ではないし、もとより資金的な問題もあるし。(^_^;)

しかしPC関係のマスコミも、他に話題がないせいもあるのか、過剰気味なんじゃないかな。
確かに新しいMac Proは、ダブルの光学ドライブ搭載やメモリの取り付け方法など、新しい技術や機能・構造がてんこ盛り。 特にHDのマウント部分は「こうなって欲しいなぁ」と思っていたものでしたけど。
 
new_g5-080809.jpg
 
Mac Tech Lab.ではこの様に書かれています。
「航空運賃の一番高いこの時期にわざわざ高い金を払って参加したデベロッパー達にはもう少しサプライズがあってしかるべきではないかとも思う。
くどいようだが正式リリースがまだまだ先の来年の春なら、8月ではなく例年通り航空運賃やホテルの宿泊料金が安い時期に開催するくらいの気遣いはしてほしいと思うのだが...。」
なるほど、そう考えてみるとこの時期にあえて(半ば強行して?)発表をした、ということの裏には、Appleとしての製品スケジュールや、ジョブスの健康面やなんかの都合が伺える訳ですが....

どうなるんでしょうね、今後。(^。^)

コメント

( ̄ω ̄)
きっとわたくしの経済面の心配をしてくれたんでしょうな。

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