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iPhoneをめぐるあれこれ

こちらのエントリーに興味深い記事がありました。

 
曰く
>iPhone が変なのは、まずその名前だ。「iPhone」はシスコシステムズ(Cisco Systems)のトレードマークだからだ。シスコはそのブランドでいろいろな製品を売っている。iPhone という名前の使用ライセンスについてアップルはシスコと交渉してきた。だからそんなトレードマークなんか知らないとはとてもいえない。にも拘らずアップルは、今週ライセンスなしに製品発表を行った。
 
なるほど....そうしたある意味「強引さ」の裏には、さすがJobsのこと、目先ばかりではなくもっと先の先まで見据えた“予定”があるというわけですね。(^。^)

最後の1行
>当たっているかどうかは別にして、iPhone をめぐる風景が読む前とは違ってみえることだけは確かだ。

大いに賛同。(^o^)/


>ちょっと脇道にそれるが、ある読者がつぎのように指摘している。「よく見ると Mac Mini も Apple TV も AirPort Extreme もみな同じサイズじゃないか。これを重ねればまさにあなたがいっていたアップルのメディア PC が 1000 ドル以下で出来るということだ。」
 
appletv_070115.jpg
new_airmac_ex.jpg

確かに、この新しくなったAirMac ExtremeとApple TV、そしてMac Miniを重箱のように積み重ねれば、理想的な佇まいでビデオ関連のセットが出来上がる。 さらに言えば、増設のHDも同じ様なサイズ・質感のHDケースをサードパーティーから出てくるだろうし.... それって、まさに以前からJobsが言っていた「デジタルハブ構想」の一翼を担うに充分なモノになる事でしょう。(^_^)

あらためてAppleのサイトを見れば、この新しいAirMacとApple TV+いま手持ちのMac Miniを繋いで、さらに大容量の外付けHDを購入すれば、iTunesのライブラリからリッピングしたビデオから何から、自由に共有できてしまいます。 もっと嬉しいのはAirMacのアクセスコントロール機能。 子供に与えてあるPowerBookのネットアクセスをコントロールできる訳で、まさに理想のネット環境が構築できるというわけです。(^。^)

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