地図
Google Map/Google Earthができて、ネット上での地図検索がものすごく容易になりました。
地図好きな私としては、利用しない手はありません。
かねてよりヨーロッパ、特にスイスの地図には感銘を受けていて、でもなかなか入手困難でもあって、いま手元には父の残してくれた4部しかありません。
それが今やネット上で(あくまでモニタの中での話ですが)割と簡単に見ることができます。
だがしかし、この画面上ではドコがどうなのかさっぱり判りません。 拙い知識を総動員して、いま見ているのがインターラーケンやグリンデルワルドの周辺なんだな、という事くらいがようやく判る感じ。(^_^;)
いくら拡大したって、一度も行ったことがない土地の地図ってのは、さっぱり実感が湧かない訳です。
検索しようにもドイツ語表記のため何が何やら…
まずはドイツ語の勉強、そして実地体験に出かけなければ…?
コメント
カーナビを使うようになって道路地図を見ることがほんとになくなりました。
またPC上でどこでも地図が表示できるようになったため、道路地図以外の地図もいらなくなってしまいましたね。
地形以外の有益な情報が載っていないと印刷された地図は売れなくなってしまったと思います。
このスイスの地図で思い出し、ZERMATTやGENEVEの街を見てみました。
30年前!、ZERMATTに泊まり3日間スキーをしました。運悪く一度もMatterhornを拝めず。
またGENEVEに泊まり、ジュネーブモーターショーを見学、規模に驚いた記憶があります。
これでもう少し細かく見えて表示面積が大きいと言うことなしです。(この場合だけ有料にしてもいいかも)
投稿者: from R&D Center | 2007年04月28日 16:41
良いですねぇ、卒業旅行(?)でツェルマットですか。(^。^) しかもスキーとは、羨ましい限りです。
地図に関しては、もはや情報源というよりは美術品という性格が強くなりつつあるようにも思えます。 が、国土地理院の2.5万分の1地図などは、今でも登山するときに必要な“装備”です。(^_^)
奇しくも、BS-2で30年前の横溝正史「金田一シリーズ」の映画を放送していますね。
しかも石坂浩二の金田一耕助(若い!)…いま見ると暗部の色飛びとか全体の画質とか、30年の隔たりを強く感じますが、ツェルマットとか30年前の記憶の中の映像は、鮮明なままですよね。
投稿者: dics | 2007年05月01日 10:07
当時、卒業旅行なんて言葉あったかなあ(笑)。
細かい事は覚えていないのですが、大学主催で夏休みにいろいろな企業を見学するイベントが計画されていた時期に、それに出ないで旅行に行こう!と友人に誘われて行きました。
ユーレイルパスやレンタカーでのルートを決めない旅行は良い思い出です。
その中で、ZERMATTだけはホテルを予約してあって、これのおかげで他の安宿ががまんできました。
国土地理院の5万分の1地図はけっこう持っています。(ほとんど長野県)
ゆっくり歩くことがなくなってから見なくなってますが、少しは歩くチャンスを増やしたいと思ってます。
投稿者: from R&D Center | 2007年05月09日 20:44