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2日遅れのHappy Birthday

一昨日24日はMacintoshの発表25周年のBirthdayでした。

 
若き日のJobsの発表シーンをば。
 

 
この時世に出たMacのUIはとても先進的で、後に(実に9年後!)Windows95で“ウインドウ”をすんなり使えるUIが出るまで独走していました。 その優れたUIは、さらに現在もMac OS Xに引き継がれ、常にパーソナルなコンピュータをリードしています。

コメント

初めまして。
珍しいものを拝見させていただき感激です。現CEOは6月まで表に出てこないとのことですが、ちょっと心配ですね。
昨年12月に12台目のMacを購入したばかりですが、あいかわらずのUser Friendlyな設計で満足しています。タッチパッドの使い勝手のよさに驚きました。Appleはマウスまでも過去のものにしてしまおうとしているのですね(笑)。

コメントありがとうございます。
初めての方からこの様にコメントいただけて、とても嬉しく思います。

ちょうど今、寝る前の読書時間にスティーブン・レヴィ著「マッキントッシュ物語」(Macが世に出る前後の事が書かれた本)を読んでいます。 その中に出てくる数々のエピソードや、MacFanの先月号と今月号に掲載されているAppleの製品作りへのこだわりなど、ジョブスでなければ判断出来なかった事や成し遂げられなかったという事実を読むと、やはりジョブスが居なかったら今のAppleは成り立たなかったんだろうなぁ、という思いが新たになりました。
そうした意味からも、もし将来ジョブスがこの世を去る様な事になって、それ以降のAppleが、今の様に私たちをワクワクさせてくれ続けられるんだろうか…という不安もありますね。

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