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パスワードの監理

色々なWebサイトサービスで、ログインして利用するタイプが多いですが、それのID/パスワードの監理・記憶は煩雑で、私は「Web Confidential」を使ってきました。

 
…が、登録するソフトやサイトの数が増えるにつれて、細かいところの使い勝手や起動して検索する手間が煩わしくなってきていました。
そこへ、aki's STOCKTAKINGさんで紹介されていた「1Password」なるユーティリティーがあったので、さっそく試用。
1passwd-icon.jpg
英語版なので詳しい所はよく判らないまま、日本語で説明してくれているサイトもあったので、30日のトライアル版を入れてみました。 初期設定や使い始めのモロモロは、英語表示でも優れたMacのUIで何とかなります。 まずは常用しているWebサイトのID/パスワードを入力して、Safariで表示できる様に設定すると…
ブラウザウインドウの上部に「1P」というボタンが現れて、それをクリックし目的のサイト名をポイントすると、サイト表示からログインまでワンクリックで出来てしまいます。(@_@) ある意味ビックリ、ある意味おっかないかな…という感じでしたが、ワンクリックで出来てしまう便利さには勝てません。(^_^;)

サイトによっては余計な検索を掛けてしまう場面もあったりして、まだ使いこなすには時間が掛かりそうですが、やはり使い勝手の点ではイイ感じなので、シェアウエア代を払っても良いかなと思います。
Macの標準搭載機能である「キーチェーン」や、SafariのID/パスワード記憶機能もありますが、それだとログインボタンをもう一回クリックする必要があるので、モノグサな私としては重宝なモノです。(^。^)ゞ
さらには、やや長めのパスワードを自動で生成してくれる機能もあるし、それも管理できるしで、およそパスワードに関する事だったらこのソフトにお任せ…って感じです。

複数台のMac(およびiPhone/iPod touch)で同期して使えるので、とても便利。 しかし、ある条件になるとトラブルが発生する様で、この辺の詳しい解説はLifehacking.jpさん、細かい機能の説明はpLab blogさんに載っています。

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