メイン

免許書き替え

先日、運転免許の書き替えに行ってきました。ICチップ搭載の免許証になりました。(^。^;)

 
コレがその免許証。 相変わらず顔写真は仏頂面… ま、この国の免許制度上は致し方ない事なんですが。(笑)

menkyoshyo.jpg
 
今まであった「本籍」の欄が空白で、それとか免許履歴などの情報は、番号の「号」の文字のちょっと右、赤マルの辺りに3ミリ四方くらいのわずかな盛り上がりがあって、そこに納められているICチップに記録されているのだそう。
免許証の厚みも、以前のに比べて気持ち厚くなっているような感じです。

今回の更新で新たに判ったこと… 中型車輌(8トンまで)の運転ができるという記述が書かれていました。これは平成19年から新設された「中型免許(8トンから11トンまでの貨物車と、11人乗りのマイクロバスの運転が可)」にともなって、今まで普通自動車免許という区分けだった人にも、便宜的にそうしたクルマの運転も認めましょう…という事らしい。 ただ、積載重量や乗車人員の規制もあるので、一概に何でもという訳にはいきません。
そうして考えると、今までは普通免許で運転できていたマイクロバス(サッカーチームなんかでの移動にレンタカーを多用していますが)の運転には、別途中型免許を取らなければ運転できない…という事に。
我が息子の入っているサッカーチームは、コーチが運転していくケースが多いんですが、その辺どうなっているんでしょう。(^_^;)

一緒に撮してあるのはJAFの会員証… あらら、有効期限が切れているヤツだった。(爆)

コメント

昨年の11月に更新しました。
ICチップが埋め込まれたタイプのはずですが、盛り上がり部分はほとんど気がつかないくらいですね。

せっかくICチップを埋め込んだのだから、運転免許関係の情報管理だけではもったいないと思いました。
うまく使えば役所に○○票やら○○証明やらを取りに行く必要を無くせそうです。
他にもアイデアがいろいろありそうな。

役所に対してのそうした目的で情報が埋め込まれるのは便利な面もありますが、逆に、行政に個人情報を握られてしまう… という発想になると、一部キケンな面も頭をもたげるような気もします。(^_^;)
一方、運転免許を持たない層も確実にいる訳で、この書き換えの時の運転免許センターでも、高齢者のかたが「次の書き替え時には運動能力検査が云々…」という説明を受けているのを見かけました。
高齢者が運転する車輌の交通事故が増えている現状で、そうした理由で持たなくなる人も居る、ってことでしょうね。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)