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6分31秒の宇宙旅行

NYのハイデン・プラネタリウムで公開されている宇宙ツアーの映像がスゴイ!

さて今年1発目の書き込みは、6分あまりの宇宙旅行ネタでございます。(^。^)

地球からスタートして既知の“宇宙の果て”まで行って、そのあとまたズーンと戻ってくる映像。


情報元:WIRED VISION

出発時がヒマラヤっていうのも最高なんですが、地球の周りを回る人工衛星の軌道にホホォ…と感心したり、太陽系を離れて外宇宙へ行けば、あくまで銀河系を構成する恒星の一つだという事実。さらにその外にある銀河系団の散らばり方といった部分は、以前NHKで放送されたこの手の番組を思い出します。

こうして“宇宙の果て”から我が地球を考え直してみると、人間はいかにちっぽけな存在で、しかしこうやってテクノロジーを駆使して宇宙の果てまで行って来る映像を作ってしまうような、大きな思考を持ち合わせていて、そんな我々は、もっと高い精神レベルへ到達できる素養を持っているんじゃないのかなぁ?…と思います。

2007年12月に書いた「ガラスの中の銀河」から、その外まで到達した今年の書き込み。(笑) そんな風に段階を追って、我が仕事も伸ばして行ければと思う2010年の始まりです。(^_^;)

コメント

今年もよろしくお願いいたします!

6分半の宇宙旅行、けっこう楽しめました。
これは傑作だと思います。

こちらこそ、よろしくお願い致します。m(__)m

スゴイですね、資料も映像(CG)技術も。
Movable Type 5を手に入れたので、今年はブログ改良にチャレンジします。(笑)

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