DVDプレーヤー
わが家のDVDプレーヤーを新調しました。
....と言っても、リプレースではなく追加購入というカタチ。(^_^;)
今使っているHITACHIのWOO(プラズマモニタとチューナー+HD録画/DVD再生部がセットのヤツ)のDVDドライブが、もんのすごくデリケートなせいか、自作したDVDがすんなりと見られない状態でした。
もちろん市販のDVDソフトの再生は何ら問題ないんですが、自分で作ったビデオの焼き直しやなんかのDVDが、再生で躓く躓く.... 酷いときにはディスクの認識すらしてくれない事も。(-_-;)
その同じDVDを、Macのドライブでは問題なく再生できる....というのが不思議でした。 DVDメディアのメーカーなんかとの相性とかあるのかなぁ?....とよく調べてみても、ひとつのメーカーの中でエラーが起こるディスクとそうでないのがあって、支離滅裂。
ちなみにMacのドライブはPIONEERかMATSHITA製。 ならば!と思い立って、HITACHI以外のドライブでなら何も問題はないだろう、と予測しました。 友人に聞いても「PIONEERなら大丈夫でしょう」とのことで、近所のYAMADA電機へ行って、貯まっていたポイントで即購入。
購入した再生機はPIONEERのDV-290。 ネットでちょっと調べてみたら、量販店向けのモデルで中身はDV-393と同等のようです。 いわゆる「再生専用機」なので録画機能はありませんが、取りあえずはこれで良いかな、と。(^。^) TVのラックにもちょうど良く収まりました。
「取り急ぎの間に合わせ」的な購入でしたが、これが思わぬ効果アリ。 今までWOOのDVDドライブで見ていた映像が、思っていたよりも高画質な感じでGOOD。 何よりも、今まで途中のチャプターで止まってしまっていた映像や、WOOでは認識しなかったDLディスクも難なく再生可能ということが判明。(^_^)V
Div XやMP3ファイルの再生もカバーされているものの、取り急ぎはその様な使い方も無いかなー....と、思わぬ“費用対効果”にほくそ笑んでいたりする今日この頃です。
という話のついでにCNET Japanの次世代DVD規格の記事。
次世代DVDが出揃って価格も下がってくる頃には、今のDVDプレーヤーはどうなっているんでしょうね。(^_^;)