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サイトで“稼ぐ”こと

あちこちのブログで、ページ内にアフェリエイト広告が組み込まれています。

 
 
この広告は、閲覧者がクリックするとそのリンク先へ飛び、そこで買い物などすると、広告主から掲載サイトへいくばくかのマージンが送られる、というシステムです。
私も以前のブログでは1個だけ、このアフェリエイト広告を組み込んでみましたが、もともと訪問者の少ないブログだったしそのリンク先がややマイナーだったこともあって、アフェリエイトによる収入などはゼロでした。(^_^;)

ほぼ毎日見に行っている「Mac Tech Lab.」さんが、昨日付のエントリーで
「いろいろと異論もあるかと思うが、しばらくはアフィリエイトもアドセンスも勉強を含めて続けてみたいと考えている」
ということを書かれていました。 要は“少しアフェリエイト広告の効果を確かめさせてね....”ということだと思いますが、その載せ方は節度があっていいなぁと思いました。

サイトによっては広告だらけで、本文が6割くらいの面積になってしまっている所もありますが、そこはその、サイト運営のやり方とか事情とかがあってそうされているんでしょう。 「Mac Tech Lab.」さんの記事の中に“「目障りだ」から「やっとサイトらしくなった」という両極端の感想をもらった(笑)”というところがあり、なるほど、人によって見方は千差万別なんだなぁと思った次第。

翻って自分のこのブログの現状を考えてみると、訪問者数はさほどでもない(1日平均10人程度? Mac Tech Lab.さんとは雲泥の差だ)し、そんなアフェリエイト広告を出しても効果はないなぁ....(^_^;)
よしんば幾らかのバックがあったとしても、もともと自分だけの“日々のつれづれを勝手気ままに書いているだけのブログ”で稼ごう....なんていう考えは持ち合わせておりませんので。(^。^)ゞ

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