あらぁ.....やってもーた!
(^_^;)
CNET Japanのこちらの記事によると【「iPod」にWindowsウイルス混入--感染源は製造用PC】とのことで、今やMacだけではなく、Windowsユーザーにも広く普及しているiPodがこんなことでは....。(^_^;)
>同メディアプレーヤーのほかのモデルやMacに影響がおよぶことはないと、Appleは説明している。
そりゃMacには感染しないので当然ですわな。(^。^)
>この機に乗じて、OS分野のライバルであるMicrosoftも軽く批判している。
ごもっとも。(^_^;)
>Windowsがこうしたウイルスに対して強い耐性を持っていないことに腹が立っている。だがそれ以上に、われわれが問題を把握できなかったことを腹立たしく思っている。
初めのほうのご立腹なところは、取りも直さずWindows自身に有る問題だと思いますが、後者の「われわれが問題を把握できなかった....」という部分は、当然ながらその責任をAppleに求めているという訳です。
マトモに受け取ってしまうと、元々ウイルスに弱い(より多くのWindows遣いの人達に迷惑を被らせたい、というウイルス制作側の論理から来る事なんですけれども)WindowsOSを、いつまで経っても改善できないでいるM$側の責任は問われないのか、というまたまた不毛な論戦になってしまうんですが。(^_^;)
>問題のiPodについてAppleと製造契約を交わしていた業者の製造ラインで使われていた、あるWindowsマシンがウイルス源であったことが判明したという。
なるほど、ウイルス感染の原因はそこにあったんですね。
でもそういう製造関係のところで使っているPCに、ウイルスが感染しているなんていう事があるんですねぇ。 その辺は製造者の管理の範囲内だと思うんですが。
もっとも、少し前にも雑誌付録のCDにウイルスが混在していたという事もあったし、そうした部分での完全なウイルス駆除は、なかなか難しいところなんでしょうか。
>同ウイルスが「データを損傷することはないが、コンピュータのセキュリティレベルが低下する」可能性があるため、駆除することを推奨している。
その程度の“被害”で済んでヨカッタです。(;´_`;)