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Air

「エアー」とは、こういうことだった。

 
昨日までの各サイトでの予測では、「Air」の意味がハッキリしていませんでしたが、なるほど、こういう事だった訳ですね。(^。^)
今朝のTVニュースの画面で知りえた情報では、とにかく軽くて薄いこと、画面サイズは14インチくらいはあって、一部で言われていたサブノートサイズではないこと、光学ドライブは搭載されていないこと…なんかが判ったんですが、Macin' Blogさんなどネットの情報をあらためて見てみると、もっととんでもない事になっているようです。(^_^;)

メイン記憶装置は、新開発(?)の極薄HDDの他に、私の予想通り(笑)シリコンドライブも選べるオプションがありましたね。 ソフトのインストールは、別売外付けのUSB光学ドライブか、他のMacやPCのドライブを“借りる”ことのできるソフトが付属。(これもかなり革命的)
それ以上にインパクトがあったのは、iPod touchやiPhoneで搭載されたマルチタッチトラックパッド。(@_@)
開いた画像なんかを拡大・縮小・回転・カバーフローまでできてしまう…こりゃもう、当然のことながらLeopardを入れていなければお話にならない機能ですね。(^_^;)

もう一つ、MacBook Airの大きなニュースの陰になってしまいそうな発表品目の中に、「Time Capsule」というのがありました。
Leopardの発表・発売以降、搭載されている機能「Time Machine」に対応する外付けHDDが出ていましたが、本家から真打ち登場!とばかりに出てきたのがコレですね。
 
tomecapsule.jpg
画像元:AppleStore

うーむ… AirMac Extremeの機能も全て搭載ということですか。(-_-;)
iTunesの楽曲も、これだけで管理できるのかな… モチロン、前提としてLeopardを入れてなければフルに活用できないとは思いますが。
ワタシ的にはこっちのほうが、購買衝動の脳内を独占しそうです。(^_^;)

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