バカなマネをしたもので…
世界遺産でもあるフィレンツェの大聖堂に、落書きをしたと騒がれている大学生たち…
ナサケナイと言えば言えるけど、報道されている画像を見ると、他にも色々な落書きがあるみたいですね。(-_-;)
この短大生の“所業”の右隣、油性ペンではなく硬い何かで引っ掻いた様な「亮介」という字が見て取れます。
さらに言えば、その後報道された京都産業大生の落書き映像の中にも、日本語の他にアルファベットの文字が見えるし、右側にはよく判らない「マーク」のようなモノも見えるので、もう世界的な「落書きスポット」になっているんでしょう。(^_^;)
画像元:FNN
この事をして「他の国のヤツらもやってるじゃん」とか「貴重な世界遺産に云々…」とか言う積もりはありませんが、この報道を取り巻く「日本人の恥」という発想は、自らを狭める事に繋がるんじゃないかな、と思ってもみたりします。(^。^;)
実際、日本の古い建築物にも引っ掻き落書きをされたことがあるし、報道に出てくる「同じ学生として考えられない」とか「モラルが低いと思われるのは嫌」とかいう意見には、妙な“よい子ブリ”の臭いもするし。(^_^;)
勿論「イケナイ事はしない」のは当然ですが、自分の意見はシッカリ持っていた方が、海外へ出て行った時に有効に働くと思いますがどうなんでしょう。