iPod nano過熱?
第一世代のiPod nanoが充電中に過熱する事例が出ています。 最初はサードパーティーの充電器を使った…という話もありましたが、どうやら純正でも起こる様で…
画像元:ZDNET Japanより拝借
さて自分のは該当するかな? と思って元箱を確認してみると、「MA004J/A」ということで見事ビンゴでした。(^_^;)
もっとも今それは娘が使っているし、充電作業も私がメインマシン稼働中に頼まれてやっていて、充電中常に手元にある状態なので心配はないんですが、もし過熱が起こった場合にはAppleCareで対応してくれるということですね。(^_^)
これ、Appleからの発表では「全体の0.001パーセント未満」ということだし、「一つのバッテリー・サプライヤーからの供給であることを特定」ということで、同じ型番でも当たり外れがある… と理解して差し支えない様にも思えます。
ということは、私のは外れなんでしょうかね。(当たりたくはないけど (^_^;))
考えてみると、Appleの一つの製品にも複数のサプライヤーから部品の供給があると言うことになるし、均質な製品供給という視点から見るとあまり好ましくない事になりますね。
日本の企業の製品は、こういう「均質」という点に重きを置いていると思いますが、Applerに関しても、なおさら同じような信頼感をキープしていただきたいと、切に思います。