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好みの差ではあるけれど

このニュース「5年ぶりにキリンビールが王座奪還」を読んでしばし考察....

「5年ぶり」という話ですが、ワタシ的にはもうずっと長いこと“アサヒの天下”という感が強いですね。(^_^;) そこら辺のどの飲食店へ行っても、ビールというと「アサヒ・スーパードライ」になってしまって辟易していました。
マンガ「美味しんぼ」に書かれていた「スーパードライはその製法に疑問があり、成分的にも公表されていない部分があって、そうしたメーカーの姿勢は信用できない」という部分があり、それ以来、心理的にもアサヒは敬遠してきました。 実際、アサヒのあの独特な味は好みではありません。

美味い・不味いは本当に好みの差なんですが、こうまで1つの味(メーカー)が蔓延してしまって、選択肢がないのはイヤですね〜。(;´_`;)
私、少し前まではサントリーの「モルツ」党だったんですが、最近はキリンのあの“苦さ”に親近感を持ち始めています。 なぜモルツだったかと言うと、今を去ること20年ほど前、仲間と行った斑尾のペンションで飲んだ生ビール(たしか北欧のメーカー)の味が忘れがたく、何かで読んだ「サントリーは北欧のビール造りを継承」という情報から、迷わずサントリーを選んだ....という訳でした。 それ以来サントリー一辺倒(そういえば「PENGUIN'S BAR」なんてのもあったっけな)だった訳です。
ところが3〜4年前から、サントリーの独特の甘みが妙に気になりだしてしまい、キリンの苦みに傾倒していった....というイキサツがありました。(^_^;)ゞ

モチロン経済的理由から、今は「ビール」ではなく「発泡酒」なんですが、今発売されている「円熟」はなかなかのもので、箱買いして楽しんでいます。

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