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日本を代表するSONYの凋落

またまたSONYが....?

 
 
今度は東芝のDynabookですか.....。(^_^;)
なんか、SONYは「自分ところの設計がマズイんじゃないよ」と言っているみたいですが、一般的な目からすると“またバッテリーがらみ?”という印象になってしまうわけで、前回の騒動といい今回のといい、結局は製造工程の管理ミスということになりはしませんか?
その辺をすっ飛ばして納入他社のセイばかりにしていると、そのうち「信用」という大事なモノも無くしてしまうんじゃないかな....って、そんなのもうゼンゼン無いよ! という声も聞こえてきますね。(^_^;)ゴモットモ
 
TVCMとかでは、他社とは一線を画す様なセンスで「世界遺産」などスポンサードしていてイメージ的にはそう悪くはない印象ですが、1年ばかり前の液晶TVの一件や今回のバッテリー騒動で、実際の技術的信頼度はがた落ちしているなという感じです。
かつて「洪水で流されてきた小さいTVを、丁寧に洗って組み直し、電源を入れたらミゴトに映った」というTVCMがアメリカで流されたり、少し前まで映像のプロ分野でスタンダードだったビデオのベータ規格、さらに前にはコンパクトカセットテープを、オープンリールの音質に近づけるべく開発・販売されたエルカセット(結局消え去ってしまいましたが)など、何となく「技術のソニー」というイメージで来た訳ですが、経営陣の代替わりとかなんとか、いろいろな要因でそうではなくなっていた訳ですね。(^_^;)

「ソニーデザイン」という本が出されたり、製品としてのデザイン&コンセプトには秀でたモノがあったにもかかわらず、製品の壊れやすさを「ソニータイマー」などと揶揄される様になってしまった今、かつてファンだった1人としては淋しい限りです。(-_-;)
(もっとも、結婚前に購入して使っていたベータデッキは、10年以上たってもちゃんと動きましたから、これには“タイマー”は装着されていなかったみたいです 笑)

コメント

我が事のように受け止めております。(冷汗)

(^_^;)

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