うぃきぺでぃあ
無くなろうはずが.... 案外ある?
2月11日のこちらのエントリー「Wikipediaが資金不足で3〜4ヶ月以内に閉鎖かも?」を読んでありゃまぁ....と思ったんですが、翌々日には「Wikipediaは大丈夫!3ヵ月分のキャッシュがある」とのことで、単純な読み違いだったみたいですね。(^_^;)
しかしこのWikipediaに代表される「みんなで造る百科事典」てのも、Webでちょっと調べ物するときには便利ではあるけれど、人々の善意によって作り上げられているものだけに、ある意味「情報をどこまで信用するか」という点で、一抹の不安があるのも事実です。
普通にGoogleなどで検索しても、引っ掛かってくるのはほとんど個人のブログだったりするので、そこにある情報をどこまで信用して良いモノやら....という気持ちは誰でもあることだと思います。
もっともこのWikipedia、運営資金を寄付だけに限っているのは、特定の企業や団体に“養ってもらう”状態からは隔絶している事なので、書きたいことを書けるという「暮らしの手帖」的な中立性を保てるのは賞賛に値すると思います。 そういう意味でも、これからもずっと生き残ってほしいですね。(^。^)