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なにも自殺までしなくても…

またウイニーでの“犠牲者”か?

 
asahi.comの6月8日付記事「ウィニーで児童の個人情報流出、男性教諭が自殺 千葉」を読んで思ったこと。
(謹告:上記のリンクは記事が削除された場合は繋がりません)

記事には「市立小学校の男性教諭(34)所有パソコンから同市内の2小学校の児童計269人分の個人情報が、ファイル交換ソフト“ウィニー”を通じてインターネットに流出したと発表した」とのことで、さらには「流出したのは男性教諭が01〜06年度に勤務していた2小学校の児童の名前と電話番号、成績など。 1日に「(ネット上の掲示板に)生徒の名簿や成績がある」との通報が市教委にあった。 市教委が男性教諭に確認をしたところ、パソコンに児童の情報を保存し、ウィニーを使用していたことを認め、“責任を感じている”と話したという」

しかしまぁ、未だにウイニーを入れて個人で(?)楽しんでいるハズのノートPCに、児童の個人情報を入れて持ち運んでいたという事がオドロキですね。(^_^;)
世の中でこれだけ騒動になっているウイニーのことを、全く知らなかった訳ではあるまいに… いや、学校の先生って結構そういう点では世間知らずなんでしょか?(´。`)

まぁ、自殺と情報流出が直接的に関わっているかどうかは判りませんけどね。 asahi.comの記事って、以前にも「iPodの著作権料未納」の記事でやらかしちゃった経緯もあるので、全面的に信用できないって事もありますからね。 話6割という感じで受け止めておいた方が良いようです。(笑)

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