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今朝の松本は雪模様でした。 明け方から降り出したんでしょうか、周囲の家の屋根には2〜3センチ積もっています。 朝の内は結構激しい降りでしたが、9時過ぎた頃からは降り止んで、空が明るくなってきました。
例年（といってもここしばらくは不順な年ばかりですが）ならば、3月下旬のお彼岸あたりにこういう感じで降りますが、31日というのは珍しいです。
そういえば昨日は結構冷たい風が吹いていて、午後から雨模様でした。
先週末の甲府地方は桜が、ここ松本市内でも梅がチラホラ咲き始めていましたが、これでまたギュッと花芽も閉じてしまうのかな？
三寒四温…こういう感じで、信州の春はやってきます。
隣の中華人民共和国というのは、べらぼうな人口と弛まぬ近代化の努力、そして国外（欧米やこの日本も含めて）からの“需要”によって、こんな感じに歪んでしまっているんでしょうか。(-_-;)
WIRED VISIONの記事「物量で勝負：「世界の工場」中国、画像ギャラリー」を見て思った事。
やっぱり色々な世界の歪みが、この、近代化を急ぐあまり国内のあちこちに歪みを抱えたままオリンピックを開こうとしている国に、集約されているということでしょうか。 中国共産党が大躍進で怖い勢いだった頃、多くの人々を「人海戦術」として、土木工事なんかに動員していた頃の感じを思い出します。(^_^;)
画像元：WIRED VISIONの記事から拝借
この写真を見ると、前を流れる川が真っ黒に汚れていて、干されている従業員の洗濯物が、面白い様に揃っているのが目を引きます。
いちばん怖いな…と思ったのは、ギャラリー7/14にある「金になるならどんなことでもするところだ」というくだり。
先ほどおこったギョーザ汚染の事も、こういう感じで何も気に留めない従業員が居るかぎり、いつ起こってもおかしくない様な気がします。（そういえば、その後それに関する報道が少ない様に思いますが、どうなっているんでしょうね）
当ブログ上でTBやコメントを戴いたaki's STOCKTAKING/秋山氏の設計になる「Be-H@us 飛曇荘」の完成見学会に行ってきました。(^_^)
ひとこと… イイ！
こんな家に住んでみたい。
わが家は築20数年になるパネル工法のプレハブ住宅（エスバイエル/旧名小堀住研）なので、窓ガラスはシングルで毎冬結露大会だし、壁のクロスもあちこち剥がれだして無残な状態…。(^_^;) あと4年ばかりすればローンも完済なんですが、経年変化は誤魔化すことも出来ず、ローン終了とともに次のこと（リフォーム？建て直し？）を考えなければならず、子供らの教育費もアタマが痛い…。(-_-;)
Be-H@usのいいところは、パッシブソーラーシステムで省エネルギーである事と、県産材を多用して木の素肌感が良い感じだし、それに加えて設計家である秋山氏のアイデアが随所に盛り込まれています。 この飛曇荘は“コンパクトではあるけれど中身がギュゥッと詰まった”クオリティの高い住宅だと思います。
オーナーは、永年上高地で森林官を勤められた方で、奥様と2人で住まわれるのだそうです。
この家の建つ住宅街は、最近開発された分譲地。 周りの住宅は比較的若い世帯が多い様に見受けましたが、こんな開放的な場所での暮らしも、また羨ましいです。
来たですヨ…(^_^;)
根拠はないけれど、自分には関係ないかな…と思っていた「ねんきん特別便」が先々週届きました。
中身を見てみたら、学校を出て最初に勤めた会社を辞めて、ひと冬雪山に籠もっていた時の国民年金と、そのあと再就職してまた辞めた後の約8年分の国民年金が抜け落ちていました。
先週アタマに社会保険事務所へ行って調べてみて貰ったところ、すんなり証明され、訂正された記録照会票が送られてきたという次第。(^_^;) これで、ごく僅かではありますが、65歳になった時に受け取る年金額が確保された、ということです。
しかしまぁナンですなぁ〜…（小枝調） マスコミで色々言われている様に、社保事務所の窓口が役立たずとか横柄とか言う事はなく（ちょっぴり期待してましたが）、思ったより丁寧に対応してくれました。
厚生年金と国民年金を渡り歩いた(笑)様な私なんかの場合、それぞれの年金番号を統合する際の不手際でこういう事が起こった訳で、報道されている5000万件（だったかな？）の中に含まれていたというのも、また違った感慨(？)はありました。(^_^;) でもよく考えてみれば、今回この問題が発覚しなければ、そのままの記録でイザ受け取る際にスッタモンダした…って事か。(-_-;)
ハッキリ言えば、社保庁の職員はそれだけ怠慢な仕事をしてきたということで、国民全体にメイワクを掛けた…ということなんですが、それで大臣が責任を取って辞めるとか、そういう問題にすり替えて欲しくはないですね。 すでに退職した社保庁関係の職員を含め、職員全体で何らかの弁済をする…という方向に持っていってもらいたいものです。(`ヘ・)（それだけ“親方日の丸”でイイ思いをしてきているはずなので）
いしかわじゅん氏のサイトにて…
驚愕の「沖縄の事実」が掲載されています。(^_^;)
…と言っても、トンデモな話ではなく、“いかにもありそうだなぁ”というお話し。
画像元：いしかわじゅんホームページから拝借しました
もっと驚愕してしまう写真が、氏のHPに掲載されています。（電話ボックスを占領してしまった植物…(^_^;)）それにしても、これほどまでにしておく（放っておく）のも、沖縄ならではなんでしょうか。
4年前、沖縄へ遊びに行った時はこれほどまでの“自然の驚異”は目にしませんでした。（もっとも、2泊3日ではどだい無理でしょうけど）
いしかわ氏も「沖縄に家でも建てようかなというと、 沖縄の人はよしたほうがいいという。 半年住まないとえらいことになるというのだ。」と書かれています。
この写真を見ると、実際あり得るだろうなぁ…と思います。(^_^;)
そういえば演出家の宮本亜門氏も、沖縄に住宅を持っているということですが、管理人を置いてこの辺、きちんとしているんでしょうねぇ。
カナワンわ-その2
毎年春に中つ国からやって来る、例のアレですが、視界不良や洗濯物の被害ばかりではなく、精密機器工場なんかの操業停止や、中国東部の工場地帯で巻き込んでくる毒性物質も無視できない様で…(-_-メ)
画像元：WIRED VISION & NASA
このところずっと花粉症の人が増えていますが、こういう黄砂に含まれる汚染物質が、何らかの原因の一つになっている様な気もしないでもありません。
中国は周辺国（モンゴル・韓国、そして日本）との間での気象監視プログラムを開始する予定でしたが、それから離脱する様で、その理由が「気象データは国家機密」だそーで。（戦時中の情報統制じゃあるまいし…）凸(ーーメ
何とかしてほしーなー…。(-_-;)
こんなん、カナワンわ〜！！(^o^;)
WIRED VISIONにあった、こんな記事…。(^_^;)
【『Mac』デスクトップを「重力で崩壊」させるウイルス】だそーで。
それにしても、手の込んだイタズラですね。(^。^)
特にムービーの最後辺りに出てくる、横崩壊させたあと、メニューバーの半分が倒れてさらにゆっくり横倒しになるあたりは秀逸です。(^_^)
まぁ、デスクトップ機では関係ありませんが、ノートで“感染”して楽しんだあと、元へ戻すにはどうすれば良いんでしょう？（笑）
ムービーの中にヒントになる事が書いてあるのかなぁ？
いよいよ出てきますか…
WIRED VISIONの記事によれば、いよいよ独VW社からハイブリッドディーゼルが登場する模様。
次期愛車の候補がもう一つ増えました。(^_^)
ジュネーブモーターショーにて発表される予定のVW-Golf TDI Hybridですが、燃費はリッター当たり30km（！）
このモデルのテーマカラーは画像の通り、ブルーになるんでしょうか。（今まで特に、VW社はモデル毎のカラーなど決めていませんでしたが）
もっとも、ウチのGolf-Wagonはまだ6〜7年は乗り続ける積もりなので、その頃には正式輸入モデルとしてラインナップされている事でしょう。(^。^)