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2006年09月28日

レゴマックとな!?

よくまぁここまで....(^_^;)

 
 
lego_mac.jpg
Apple-Juice.co.uk

 
スゴイですねぇ〜。(^_^)
中身はダメージを受けたPowerBook 5300だそうで、OSはMac OS 8.1だそう。
それにしても、マウス・キーボード、そしてディスプレイも懐かしいです。(^。^)

(GIGAZINEさん、NOBONさん、情報ありがとうございます m(__)m)

iMacでもデュアルモニタ

MacPro以外のデスクトップ機でも、これができるんですね〜

 
 
Mac24の記事」によると、iMacならばこういう事も可能なんですね。(てっきりMacPro & 旧G5しかできない事だと思ってました (^_^;)ゞ)
 
imac-doubledisplay.jpg
 
これならお仕事用としても充分対応可能です。
(だからといって購入動機にまでは至りませんが.... 笑)

2006年09月26日

アップルウィキ

Mac Tech Lab.CNET Japanによると、Macの歴代機種を網羅したウィキペディアのようなサイトが出来たようです。

 
 
apple_wiki.jpg
サイトの正式名称は「エキサイトイズム アップルウィキ
CNET Japanの記事によると....
>すべてのページにタグが付けられ一覧、検索できるほか、RSS配信にも対応している。また、新たに投稿されたページがあると、自動的にリンクが貼られるようになっている。エキサイトIDを持つユーザーはエキサイトブログの要領で記事の執筆、編集、加筆、写真のアップロード、コメント機能の活用ができ、登録ユーザーでなくとも人気投票、ブログユーザーであればトラックバックが可能。

....とのこと。

拙サイト(OldMac Collection)にも関連して....いや、その知識・情報の集積は比較にも成りませんが....いますね。(^_^;)
ここはひとつ頑張って、サイト作りに参加する事にしますか。 どういうカタチで参加していくか.... まずはエキサイトIDの取得からかな?とさっそくエキサイトの規約を読めば、すんなり取得できるような感じです。 内容を見ればデスクトップ機だけでも、昨日の午前中からすでに164機種もの情報が.....
拙い知識・情報ではありますが、参加させていただきデータ蓄積に少しでも役立ちたいと思います。 何よりも自分の仕事場に埋もれさせているだけではモッタイナイので....(^_^;)ゞ

2006年09月25日

日の丸・君が代訴訟に思う

入学式や卒業式での日の丸・君が代の強要は違憲だそうで....

 
 
管理する側が、管理される側の「行動を強制する」というのは、いろいろな場面で摩擦が生ずるし、「強制されたくない」という気持ちも至極当然だと思います。
が、それが国旗を掲げて国歌を歌うという、公的な式典(例えば入学式や卒業式)で行われる事だったらどうなんでしょう。 あくまで「強制」は個人の自由を奪うモノだから、拒否しても文句を言われる筋合いではない....と?
それだったら、「その場」に立ち会うことを拒否して、職員室や教室で静かに時間が過ぎるのを待つ....というのが大人な行動だと思いますがいかがでしょうか。
....その選択が招く結果はまた別の問題ですが....

自分が帰属するクニや地域を表す旗や歌に対して、敬意や緊張感がわき起こる....というのは自然な感情だと思います。 誰だって、スポーツの場面(オリンピックの表彰台やサッカーW杯のゲーム開始前)で国歌が流れるとき、気持ちが高揚してそのクニや地域に属していることを、良くも悪くも意識する事でしょう。
それを否定するということは、その帰属する存在そのものも否定しているということになるし、そうしたいのなら全面的に否定して、その帰属から離れることもひとつの選択です。(その代わり、どこへも帰属できずに生涯流浪の生活を余儀なく=何の保証もない生活が“保障”....されてしまいますが (^_^;))

「強制することはケシカラン」「個人の自由に任せるべきだ」と、都教育委員会を相手取って訴訟を起こし、勝った負けたと騒いでいるのは、どうもポイントがずれまくっている様に思えるんですけどね。(^_^;)

思想的な「右」「左」とは違う、自分の帰属するクニの旗や歌を大切にする、という気持ちは世界のドコへ行ってもアタリマエの感情だと思います。 それを「国が強制する事はまちがっている」とか「行動を強制されたくない」とか言って子供らに範を垂れるべき教師が、入学式や卒業式で勝手なことを言っているのは納得できません。 ましてや退職後には、国からの手厚い保護(年金)を保証されている立場の教師がそんなことを言うのは.... 
何をか況やですね。(-_-;)
そんなに「自由が第1」ということなら、「退職する自由」も保証されているので、とっとと辞めて学校教育の外側から発言すればいいでしょう。

学校で朝礼なんかの時に校長先生が話をしている中、列の後ろのほうでウンコ座りしてダベっていても良いということですか? 授業の中で、教室の後ろのほうで紙ヒコーキを飛ばして遊んでいてもそれも自由だ....と?
「こういう時にはこういう行動をとる」というのは、法律や規則ではなく、ルールとかマナーと言ったもっと人間的に根源的なところにあるモノだと思います。 卒業式や入学式で国旗を掲げて国歌を歌うことを拒否して、「歌わない!」と主張しているのは単なる礼儀知らず・マナー違反ということだと、判っていないんでしょうね。

こんな教師の下で育った子供らが大きくなっていった将来が恐ろしい。
実際、昨今の小学校・中学校では、その辺の「権利」ばかりを主張して育ってきた子供らが、我が物顔で好き勝手し放題、授業が成り立たないという小学校の教室....というのもあちこちにある話です。(-_-;)
....だから去年話題になった「女王の教室」が、そうした意味でアンチテーゼにもなっていたと思います。 ああした大きな「愛」でもって生徒に接する事の大切さ....
「権利」とバーターで「義務」もあるということを、この国はもう一度根本から真剣に再構築していかないと、そのうちトンデモナイ国になっていくでしょうね。

2006年09月22日

雲海

天気予報では今日は晴天ですが....

 
 
実際の空は雲がびっしり。
 
unkai-sita.jpg
 
これは多分「雲海」ができているんでしょう。
前の日はけっこう晴れて地上から水蒸気が多く発散され、夕方にはかなり雲が広がっていました。 上空に冷たい空気が入ってくると、この立ち登った水蒸気が押さえ込まれて、この様な雲海になる.... んだと思います。

多分この雲の上はこんな感じ....
unkai-ue.jpg
 
気温の上昇とともにこの雲海も溶けて、予報通り青空が広がることでしょう。(^_^)
南の海上には次の台風「ヤギ(14号)」が来ているし、今後の動きに注目です。

気持ちのイイ空、カメラを持ってぶらりと出かけたいナァ.... (^。^)

2006年09月21日

近づいてくる未来

....とは言ってもそんな大層な話ではありませんが。(^_^;)

 
 
以前から研究開発されていた「脱化石燃料」のクルマが、ようやくメーカーから発売される動きのようです。
こちらの「BMW、水素カー発売へ ドイツ市場中心に07年春にも」の記事によれば、来春、ヨーロッパで水素エンジンのクルマが発売されるとのこと。
 
bmw-hg-engine.jpg
最初は7シリーズのラインナップに加わるのだそう。
  
水素エネルギーエンジンでは、国内ではマツダが先鞭を付けて開発されて、すでにナンバーを取得し公道を走れる様になっていますが、量産化されるのはBMWが始めてでしょう。(たしかホンダでも実用化?されていたような記憶もありますが....(^_^;))
BMWのクルマは水素とガソリンの併用型で、水素燃料が切れたときには自動的にガソリンが使われるのだそう。 限りのある化石燃料は、遅かれ早かれ代替エネルギーに置き換わっていくんでしょうが、大手メーカーがこうした動きになった意味は、大きいと思います。(自分的には、そうしたクルマを出してくるのはダイムラーベンツあたりからかな....と思っていましたが)

“水素スタンド”がまだどこにでもある訳ではないし、コストも掛かるので、当分はこうしたハイブリッド方式で行くんでしょう。 他にもエタノール燃料とか代替手段は色々あると思うし、ヒトが自由に移動できる手段としてのクルマは、まだまだ存続していくんでしょうね。
もちろん、それを動かすニンゲンの“アルコールコントロール”も必須条件になっていくでしょうけど。(^_^;)

2006年09月20日

日本を代表するSONYの凋落

またまたSONYが....?

 
 
今度は東芝のDynabookですか.....。(^_^;)
なんか、SONYは「自分ところの設計がマズイんじゃないよ」と言っているみたいですが、一般的な目からすると“またバッテリーがらみ?”という印象になってしまうわけで、前回の騒動といい今回のといい、結局は製造工程の管理ミスということになりはしませんか?
その辺をすっ飛ばして納入他社のセイばかりにしていると、そのうち「信用」という大事なモノも無くしてしまうんじゃないかな....って、そんなのもうゼンゼン無いよ! という声も聞こえてきますね。(^_^;)ゴモットモ
 
TVCMとかでは、他社とは一線を画す様なセンスで「世界遺産」などスポンサードしていてイメージ的にはそう悪くはない印象ですが、1年ばかり前の液晶TVの一件や今回のバッテリー騒動で、実際の技術的信頼度はがた落ちしているなという感じです。
かつて「洪水で流されてきた小さいTVを、丁寧に洗って組み直し、電源を入れたらミゴトに映った」というTVCMがアメリカで流されたり、少し前まで映像のプロ分野でスタンダードだったビデオのベータ規格、さらに前にはコンパクトカセットテープを、オープンリールの音質に近づけるべく開発・販売されたエルカセット(結局消え去ってしまいましたが)など、何となく「技術のソニー」というイメージで来た訳ですが、経営陣の代替わりとかなんとか、いろいろな要因でそうではなくなっていた訳ですね。(^_^;)

「ソニーデザイン」という本が出されたり、製品としてのデザイン&コンセプトには秀でたモノがあったにもかかわらず、製品の壊れやすさを「ソニータイマー」などと揶揄される様になってしまった今、かつてファンだった1人としては淋しい限りです。(-_-;)
(もっとも、結婚前に購入して使っていたベータデッキは、10年以上たってもちゃんと動きましたから、これには“タイマー”は装着されていなかったみたいです 笑)

2006年09月15日

Google Earth日本語版

いやぁ、これは楽しい....(^_^)

 
 
あのグーグルアースがバージョンアップ&日本語化しました。(ITmedia Newsのページ) 実はバージョン4になって、建物の3D表示が可能に....と言われていたんですが、英語版は何となくその辺がよく判らず、今回日本語化してようやくその操作方法が判った次第。(^_^;)ゞ
 
ということで、いま話題の秋篠宮邸辺り(まん中へん)の鳥瞰画像です。
google-earth.jpg
 
右上の絵画館は立体化されていませんね。 他にも建設中の建物なのか、チラホラと立体化されないものもありますが、公園の中の建造物とか、細かなものも3D化されていて面白いです。
ダウンロードサイトにある見本の、テクスチャの付いたビル画像は、別途「Google Earth プラス」を購入しないと機能しないようです。(^_^;)
 
google-earth02.jpg
 
 
ついでに国際線(笑)に乗ってヨーロッパへ飛び、ミュンヘンのW杯会場だったスタジアムを見たり、ローマの街並みを眺めたり、さらについでに朝鮮半島へ飛んで平壌を見てみたり(東京と比べたら道のクルマの数が極端に少なかった)....(^_^;)

これに使われている画像は、衛星からのモノばかりだと思っていましたが、より細かな拡大倍率のものは航空写真を使っている様です。 そりゃそうだ、道行く車や人物まで克明に写っている画像なんて、軍事関係以外に使えるワケはないですからね。(^。^)
日本国内も都市部から順次、航空写真に替わっていますが、哀しいかな、ダレも住んでいない木曽の山の中は細かくなっているのに、私の住む松本周辺はまだ細かくなってません。(^_^;)
ま、そのうちに細かい表示になるんでしょうけど.... 

ちなみにこのGoogle Earth、ブロードバンド回線を必要とする 3Dソフトウェアで、すべてのコンピュータで実行できるわけではありません。
ダウンロードサイトには....
>4年以上前のデスクトップ コンピュータでは、実行できない可能性があります。
>2年以上前のノートブック コンピュータでは、実行できない可能性があります。
という但し書きがありますので、念の為。

2006年09月14日

あってほしくない組合せ-その2

以前に書いたエントリーで、ソフトバンクとAppleの組合せを心配しましたが....

 
 
傍証」は色々出ていました。
が、その後は特に何も発表されず、各地に新しい「ソフトバンク携帯」のショップができ始めてはいますが、特にApple携帯を扱うようになっているとは思えませんでした。

そんな中、昨日の「Special Event」に、ソフトバンクの孫社長と思しき人物が参加していたとか....
こちらのブログに画像があります。
そしてそこへのコメントの中で、こんな情報も....(^_^;)
 
 
voda_ipod.jpg
ボーダフォン携帯とiPod nanoとのパッケージ販売をする....そんなオチですか。(笑)
(心情的にはこんな感じで終わってくれればいいな....と (^。^))

2006年09月13日

It's Showtime.

なるほど〜、こういう展開ですか〜。(^_^)

 
 
数週間前から“何かの”発表がある.... と噂されていた9月12日(現地時間)の「Special Event」で、映像関係の新製品・新サービスの発表がありました。
内容は新しい映像配信サービスのほか、新型のビデオiPod、iPod shuffle、iPod nano、iTV、iTunesのバージョン7など。 先週新しいiMacシリーズとMiniが発表されて、タイトルが「Showtime」ということから、これは別の何か映像関係かな?と思っていたのが当たりました。(^_^)

詳しい画像などはCnetのフォトレポートページをご覧いただくとして、ワタシ的に目を引くのはMac miniとほぼ同じカタチの「iTV」ですねー。 居間のHDTVに接続して、Macにある映像を大画面で楽しめるという素晴らしいデバイス。 接続はAir Macを介しての無線LANなので、わずらわしい配線とは無縁です。
1年ほど前にジョブスが「デジタルハブ構想」を発表したとき、こうしたビジョンを持っていたという訳ですね。(いやもっと進化していくんでしょうけれども)

iTMSでの映画販売はまず米国からの話で、日本では複雑な権利関係やなんかでまた1年くらい遅れてしまうんでしょうけど、DVDメディアに焼かなくてもいい環境ができるとなると、保存してある“資産”も有効活用できる訳ですね。(^_^)v

2006年09月12日

5年前と9年前

昨日からTVでは、何かにつけて「9.11.2001」の話で溢れかえっています。

 
 
5年前といえば、私の仕事場はまだ自宅ではなく、市内のとある貸事務所でありました。 仕事しながら何とはなしに点けていた14インチのTVから、貿易センタービルから煙が立ち上っている映像がずっと映っていました。 たしか久米宏のニュースステーションで、悦ちゃんが重苦しい声で、なかなか事態を把握できない様子でニュース原稿を淡々と伝えていました。

さてその時私がメインで使っていたMacはというと、PowerMac G4/533MHz。
OSはまだXが出たばかりの頃で、マシンスペックの関係から移行したくてもできなくて、OS9を使って仕事していました。
当時のことを思い出せば、今ほどWebの仕事量は多くなく、CADソフトとPhotoshopを使って、建築の完成予想図(パース)を描く仕事と半々な感じでした。 OS9でも事足りては居たんですが、いかんせん今と比べるとマシンスペックが貧弱で、CADのレンダリングもとっても時間がかかっていました。(^_^;)

そう思ったら「MacTech Lab.」さんの記事でこんな話題が....
9年前のシステムが出現〜PowerMac 8500/120のバックアップ

ふ〜む、5年前どころか9年前ね.... 1997年、私は何を使っていたっけ。(^_^;)ゞ
ちょっと昔のファイルをひっくり返して確かめてみたら、その頃はPowerMac8100/100AVを使っていました。 そうか〜、自営で独立する前の建設会社の設計部でそれを使っていたんだっけ、としばしトオイメ。(゜_゜)
(これに関連して、久しぶり(?)に自分のサイトのプロフィールを見てみたら、メインマシンはじめ制作環境の内容が去年までのまま.... あとで直さなければ(^_^;))

記事には....
>見つかったCD-Rはそのハードディスクの内容をシステムフォルダを含んで丸ごとバックアップしたものらしい...。システムを確認するとバージョンは漢字Talk 7.5.2である。

ふむふむ....
インストールされていたアプリケーションは以下の様です。
>○日本語ワープロ  ・MacWORD2.0  ・WordPerfect 3.1J  ・マックライトII
○ブラウザ  ・Netscape Navigator
○メーラー  ・Eudora 1.3.8.5(J13)  ・Eudora Pro 2.1-J
○グラフィックツール  ・Adobe Photoshop 3.0J  ・Aldus SuperPaint 3.0J
○QuickTime関連  ・Adobe Premiere 3.0  ・Specular LogoMotion 2.0
○DTP  ・Aldus PageMaker 5.0J
○辞書関連  ・American Heritage  ・Sentius EB Player
○その他  ・HyperCard  ・SoundEdit Pro  ・すぐれ筆

いやぁ、時代を感じますね〜。(^。^)
特に「WordPerfect 3.1J 」は、当時ワケも判らず購入していたアプリケーションでした。
続いて....
>またちょっと興味があった Utilityフォルダの中身だが、これまた羅列してみよう。
・Disk Copy 4.2  ・ResEdit  ・ワードハンター検索ソフト1.02  ・PixelCat1.6.7  ・TeachText  ・SimpleText  ・Disinfectant  ・Compact Pro  ・MacLHa 2.00  ・Silverlining 5.4  ・DeskStudio Player

や〜、懐かしい名前がイッパイです。(^_^)
当時、アプリやユーティリティを入手するのに、情報源としては雑誌や仲間内のパソ通パティオ(古っ!)しかなかったし、今みたいにネット通販とかも使えなかった時代。 仕方なく闇雲に購入しては失敗し、そうやって知識を蓄えていく....というやり方しかできませんでした。

さらに記事には....
>現在のMac OS Xに対してもまだまだ改良してもらいたい点があるが、安定度の大幅な向上に関しては本当にありがたいと思う。とかく私などは「昔は良かった」的な考えに浸る一瞬もあるが(笑)、システムの安定度と使いやすさはMac OS Xになってから抜群に向上したことは確かである。

まさにその通りですね。 特にこの数年(OSXが安定してから)、OSがらみで仕事がストップする、という事態はまず無いと断言できます。
こうして考えると、5年・9年前といってもPC関係では隔世の感がある一方、ニンゲンのやっている事はあまり変わっていませんね。(^_^;)

2006年09月11日

デジタルガジェットその後

先週末に書いた「眠っているデジタルガジェットの活用方法」ですが、重大な問題が....

 
 
非圧縮の音楽ファイルを作ろうにも、iTunesの読み込み設定を「AAC」にしてあったので、貯めてある音楽データはぜんぶmp4形式。 さらに追い打ちを掛けるように、データ元となるCDはほとんどレンタル、あるいはiTMSでオンライン購入(購入時にはmp4形式)したもの。
ダメじゃん!(^_^;)

ということで、元データがない以上は非圧縮もヘッタクレもなく、話はココで終わりです。(爆)
ま、い〜か! (^。^;)

で、意味もなくiPod nanoの画像なの。(ひょっとしてもうじきモデルチェンジ?という話もあるので)
ipodnano_060911.jpg

2006年09月09日

なるほど、こういう使い方もあるか

眠っているデジタルガジェットの活用方法

 
去年の暮れにせっかく買ったiPod nano。 今年の夏前くらいまでは、毎朝のポタリング(自転車で近所をゆっくり流す)で活用していたけれど、暑い時期にはすっかりサボってしまっていました。(^_^;)ゞ
使っていない間にバッテリーも残り僅かになってしまって、かなりカワイソウな状態。

そして今朝ふと見たブログに【iPod nanoの「オヤジ流」な使い方】という記事が。
曰く
>せっかくのリマスター版ですからいい音で聴きたいじゃないですか。ということで、Apple Lossless、いいえ、そんなけちくさい事言わずにここは一気にAIFF非圧縮でiTunesに取り込みそれをnanoに転送します。そうです。nanoをAIFF専用プレーヤーにするのです。
 
 
なぁるほど.....

机の隅に転がっている我がiPodの情報を見てみると、容量1.8GBのところ、240曲入っていて空きが874MB。 これ以上曲数が増える可能性は非常に低いので、このアイデアは使えるかも.... とひらめきました。(^。^)
さっそくやってみようか、と思い立ちましたが、その前にいろいろやる事があるのでいつになる事やら。
もっとも、nanoをぶら下げてポタリングするのはもう少し先になりそうなので、良いっちゃいいんですがね。(^_^;)

2006年09月08日

24インチですかぁ....(^_^;)

素直にデカイなぁ。 プロユースも視野に入れているんですね....

 
【アップルの新型iMac】
apple_imac_060908.jpg
 
しかし画面のサイズだけでは語れない部分はありますよね、例えばメモリ容量とか。
そう考えると、プロ用の中でも一部のニーズに対応ということですか。

しかし“より速く、より安く”なっていますね。 価格も12万円から25万円.... サブ機にちょうどいい感じ。(モチロンそのような需要がある場合に限りますが)
はじめてこのデザインが出てきたとき、その見た目のアンバランスさから「ひっくり返らないか?」とギモンを呈したんですが、実際にショップで実物をさわってみると、そんな心配は無用と判りました。(^_^;)
同時にminiのほうもCPUが速くなり、“何か”の発表がある12日に先んじてこのようなアップグレードが発表されたと言うことは....
12日にはもっとサプライズな“何か”があるんだろう、ということは誰にも想像できちゃいますね。

ひょっとすると、コレ絡みかな?(^_^)

2006年09月07日

イエメンのピッチ

昨晩の対イエメン戦の中継....

 
見ていて何だか違和感が。 そう、中継のカメラのスイッチングによって画面の色が変わる変わる....(^_^;)
ホワイトバランスが狂っているのかなぁ? 芝の色が撮るカメラによって違うし、画角から見て同じカメラ(だと思う)からの映像も、コロコロ変わっていました。
それにも増して、ピッチの状態が.... お世辞にも国際級の試合をする状態ではなかったですね。(まるで市営のサッカー場のよう) ドイツやなんかの、綺麗に整備されたピッチを見慣れている我々としては、違和感ありまくりでした。 ちょっと調べてみたら中東でも最貧国のようで、仕方ない部分ではあるかな、とは思います。

それにしても.... 監督が替わっても、日本チームの決定力不足は相変わらずですね。(^_^;)

Windows Vistaの新機能?

「2秒でPCがオン」って?

 
IT media Newsのこちらの記事「2秒でPCがオン──“家電”を目指すVistaの新機能」ってのがありますが、ニワカには信じられませんね。(何しろM$の事だから.... 爆)
よく読んでみると
>新たに搭載される「スリープ」モードは、従来の「スタンバイ」と「休止状態」を併用することで省電力モードの利便性を高める....

とあって、なぁんだ、要するにスリープから復帰する時間を短縮してるだけの話なんですね。(^_^;)

これに近いことは、Macではもうずいぶん前からできる様になっていますが、記事を読むと「作業中の状態・データを、メインメモリではなくHDDに格納する」という部分が新機軸みたいですね。
これまでのWindowsの場合、手動でスリープにしても、その時起動中のアプリケーションがそれを拒否して電力を消耗し続ける....という事が起こって、ノートPCではいつの間にかバッテリー切れ、という悲劇が起こっているようです。(私はWindowsノートは使っていませんが)
それが今度のVistaの場合「デフォルトではアプリやサービスの要求より省電力モード入りを優先する設定(変更可)」だそうで、「スリープモードは、PCの起動中に電源ボタンを押すことで切り替えが可能」ということで、使用中にうっかり電源ボタンを押してしまう(自分はスリープモードとは思っていない)事によるトラブルが予想されますね。

デスクトップ向けにも便利な“機能”が盛り込まれるようですが、今までの「起動・終了」に慣れた人には、使い方に戸惑う向きが大勢出てくるような気もします。
「家電的な利用をユーザーにすすめている」とありますが、そこまでしていいのかなぁ? OS的に言ってもまだまだ安定していないPCなんだから、あまり「簡単・便利」にしてしまうのはリスクを伴う様に思います。 使い方を簡単・便利にすることは良いとしても、動作の安定性・信頼性のほうを充実させる方が先なんじゃないかなぁ、と思うのは私だけ?(代表的なOfficeアプリの信頼性とか)

今までの例から言って案外、「言ってみただけ」「それは仕様です」で終わるのかな?(^_^;)

2006年09月05日

ほんの十数年前に皆が夢見た未来....

実現までにはまだまだ時間がかかるんでしょうかね?

 
少し前ですが、「Mac Tech Lab」でこんな記事がありました。

曰く
>例えばだが、"New RACTER"を起動すると「...私はマッキントッシュ。アメリカのアップルコンピュータ社で生まれました」だなんていうアバウト的なやりとりで始まり、ユーザーの名前を覚え、これまで起動したアプリの名やその年月日を記憶するだけでなくSpotlight的にメーラーやワープロ、テキストエディタでユーザーが入力した文章などを統括して知識ベースを構築するシステムはできないものだろうか。日々入力や検索した情報を元にパソコンが学習機能も含めて利口になっていくと面白い。そうしたデータベースを元に人とコミュニケーションでき、単なる検索システムで終わらないある種のエキスパートシステムが構築できないものかと思う。
 
 
 
なるほど、かつてAppleが提唱した「ナレッジ・ナビゲーター」ほど完成されてはいないものの、使用者の知識データベースとして活用できる“環境”を作り上げる事は、実現不可能ではないハズ。
それは「量子コンピュータ」というほど先進のハードウエア(量子コンピュータが「ハード」か否かは置いといて....)を使わなくても、現状のもので十分に対応できるんじゃないかな.... と思うのはシロート考えなんでしょうか。(^_^;)

もっとも、そうした環境を与えられたとして、それをどう活用して自分の役に立てられるか.... という部分は、今のあまたあるソフトウエアの存在と同じで、自分の発想と工夫による所が大きい訳ですよね。 結局は自分次第、という当然の結論に至る訳ではあります。(笑)